昨日届いたチーキー・モンキー

最近、家族でブリッジのトーナメントには参加するものの、私が時間が取れなくて家での練習が継続できないので、本来の実力はまったく伸びていないと心配になっていた。ちょうど娘もおかあさんも一緒にインフルエンザにかかり、どんよりした家になっていたので、ぱっと明るい簡単なゲームが欲しいなと思い、「チーキー・モンキー」を衝動買いしてみた http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=829。kubotayaさんthanks。

昨日の夕方に届いたようで、娘とおかあさんと2人で、5〜6ゲーム遊んだとのこと。電話で聞くと、おかあさんはそれほど楽しいわけではないと言っていたが、最低プレイ人数の2人で遊んだというのと、おかあさんと娘とでは面白さの感じ方が違うだろうから、どんなもんか判断できない。

それでも娘に聞くと「すっごくおもしろかった!」らしい。おかあさんは勝負に厳しいので、そういう勝負を技でコントロールできないゲームは、おかあさんはあまり好きじゃないのだろうし、おとうさんとしては、できればわいわい楽しめるものが欲しかったのだ。その点では効果のあるゲームだったのだろう。

今日の昼に、おとうさんも娘と遊んでみた。

袋からチップを1枚引いてくる。おとうさんは最初のうち、3枚目には同じ動物を引いてしまい、チップを戻してばかりいたので、さっぱり自分のチップが増えなかった。(中央の猫の置物やスティッチの缶バッジはゲーム用具ではない)

何度やってもカンガルーがぶつかって、右手前の自分の山はお大きくならない。娘の塔はどんどん大きくなっているというのに。

そして最期には、こーんなに差がついてしまった。場に広げられた得点のカードは、すべて娘に取られておとうさん大敗。

次のゲームは、いい勝負になり、接戦の結果おとうさんが大差を付けて勝った!

ぼーっと遊んでいると、ただ単に運のゲームになってしまうので、もっとなにか、できる戦略を考えていかないといけない。そこで、少なくとも枚数の多い(点数の高い)さるとハイエナは、出た数、もしくは自分で取った数を数えて覚えておいてみるか。

今日は、おかあさんも合わせて3人で遊んでみようと思う。