進まないクリベッジボード

段ボールのクリベッジボード、カッターで直径1.5cmの穴を1つづつ100個程度あけていこうとするプロジェクトが、なかなか進んでいない。それにしても、子供の記憶っていうのは面白いものだ。先日、夜中におなかがすいたと思って、茨城の干し芋を出して食べていたら、結構おいしくてあっという間に無くなってしまった。確か、2ヶ月くらい前におばあちゃんの家でもらってきたものだったはず。誰も何も言わないし、食料庫の一番下に眠っていても仕方ないだろうという思いがあった。

1週間くらい前の休日の朝、娘は何を思い出したのか「機関車の写真があるお芋が食べたい」と言い出した。おとうさんはぱ〜っと思い出した。あの干し芋には富士山をバックに機関車が走っていたような、、、、。おかあさんは知らないというし、私も当然しらを切った。

今朝、「おとうさん、最近、ぜんぜんボードに穴あけてくれないけど、どうしたの」と言い出した。ふぅ〜。子供の頭の中は、あちこち、花火のようにいろんなことを思い出しているのだろうか。