忙しいという言い訳

先ほど、寝る前に30分ほどクリベッジを娘と遊ぶ。ダブル・ラン・オブ・フォー(56778)は10点なので、これで一気に引き離し、おとうさんの勝ち。娘のクリベッジは、まだ途中のゴーまでの計算と、手役の発見に夢中という風で勝ち負けはそっちのけの感がある。おとうさんだって、どうすれば勝てるかさっぱりわかってないので、駒が行ったり来たりするのが楽しい、当分はそれでいいかなと思う。

クリベッジボードは、やはり再考した。5の並びも大切だが機能を考えると、やはりレースとしてのコース取りが重要だ。競り合っていることが一目瞭然でなければならないだろう。ということで、A3の紙の大きさに、木の駒を基準として、3の字を描くようにコース取りをすることにした。こうなってくると手書きでは対処できないので、パソコンでコースとサイズを決めて書き、段ボールもしくはベニヤ板で作ることになるかな。大掛かりになるか、さっさとやってしまうか。

ここのところ、時間が取れないためジン・ラミーをするときにも3回だけ、みたいな勝負が多くなってきた。これは良くない。小さな点差でノックを重ねていく価値観が喪失してしまっている。久しぶりに100点勝負をすると、もう勝負にならなくなっているのだ。荒っぽいジン狙いの勝負が続く。やはり、時間がないからと省略ばかりしているのは、良くないな。娘のジン・ラミーを立て直すために3月の残りはジン・ラミー月間とするか。

週末は地元のブリッジ例会がある。忙しくてそれどころではないが、それとこれとはまた違うわけで(w、娘の面倒を見ながらブリッジできるかな。無理だろうな。。