遊んでみたが、しかし、、

2回遊んでみたが、「駒が少なくて楽しくな〜い」と言われてしまった。「本当の将棋しようよ〜」だと。

しかしだなぁ、娘よ。君は、駒の動かし方を全く覚える気配もないし、駒を並べることが楽しいように思えるのだがなぁ。本当の将棋を楽しむには、おとうさんに動き方をいちいち聞かなくてもできることと、相手の王将を動けないように囲んでいくゲームだ、ということを理解することが必要と思うんだ。

おとうさんは、勝つか負けるかは別にして、気軽にできそうな将棋で、楽しそう。そして、娘とも少しづつ触れて遊んで行きたいと思う。将棋を覚えて楽しめるためにもね。

檜の匂いがとても心地よい駒です。