ベートーヴェン第7番

昨日、地元のクラシックコンサートに行ってきた。今までは、子供向けのアニメの映画くらいしか、劇場に行ってみることはなかったが、ここ数カ月でとんとんと、パイプオルガンのコンサートや、3Dの映画、そしてのだめカンタービレの映画などに行ってみた。

やはり自分のペースでないと集中力が持たないようで、動き出したり大変な思いをすることになっていたが、今回は、ベートーヴェンのCDを事前にみっちりと聴いて(聴かせて)行ったので、1曲目40分くらいのベートーヴェン第7番が終わってどうか?と聞くと、「次も聴く」というので、次の曲も聞くことにした。ドボルザーク第8番、これも短くはない曲であったが、最後まで聞けた。ふぅ。なるほど、そういうものか。

のだめカンタービレで興味を持ち、当日の曲を1週間常に流して、予習をしていったのがとても良かったようだ。おとうさんも初めてのクラシックコンサートなので、知らない曲だとただ寝てしまうだけだったろう。ドボルザークの第8番の演奏は本当に良かった。

これから、折を見て、この手のコンサートに顔を出してみようと思う。おとうさんの勉強にもなるしね。

outliner

マルコム・グラッドウェルの「天才」という本は面白い本だった。さて、自分自身が1万時間を、どのように使うべきかという続きの話が展開されているみたい。

あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
http://lifehacking.jp/2010/01/deliberate-practice/

私もトランプの力をもっともっと上げて行きたいから、いろんなことを吸収していかなくちゃ。