夢の絵第2弾

こちらも、夢に出てきた風景とのこと。夕陽。写真がうまく撮れていなくて、ぼんやりとしか見えないかもしれないが、とてもいい感じ。

右の上は、油絵なら消していたところ。黄色い三日月を後から描いたらしい。おとうさんは何も言わなかったが、描いた後に娘が「この月は、、、、、ないほうが、、、、いいね」「うんそうだね」と言うことになった。娘が言うには、月があると、最初にそこに目が行ってしまうから、らしい。

後から付けた月は確かに余計だった。だから上から消してもいいんだよ、と言った。色鉛筆だから、消したところがきれいにはならないが、消してもいいんだと思う。だから、とてもいい絵だと思う。

影を描きたいみたいで、夕陽もきれいな夕陽を見たんだろう。

夕陽の紅と、その周りの空の赤、そして、地面は緑の草に空の赤が混ざってとてもきれいな色になっているのだそうだ。

この絵は、とっても好きだ。おとうさんは。

今日の夕方、学校から帰ってきてブリッジ教室に行ったのだが、その時「この間城跡公園で描きに行った写生大会の絵が、某テレビ会社賞をもらったので、手紙を学校の先生からもらった」とのこと。近くのギャラリーで今週末から飾られるらしい。

とにかく、機会あるごとに、絵で褒められるのはとても助かる。本人がいい気になってもっともっと、絵を描くようになるだろうから。今は下手でも、機会を得ることで練習の量が増えれば、自然とうまくなるはず。

写生大会の絵はおとうさんは見ていない。おかあさんが一緒についていって、もう飽きてしまった娘をなだめすかしながら描かせたとのこと。おかあさんにも賞状をあげたいところだ。

そして今日のブリッジ教室は、チームオブペアで3ボード×3ラウンド、全対戦でプラスのIMPをもらったので自動的に1位優勝となった。

なでしこジャパンも決勝進出だし、おとうさんも全国大会は悔いのないようおもいっきり楽しんでこよう。