椅子とテーブル

思い立って日記(ブログ)の引っ越しを始め、1日費やしてしまった。仕事がらはてなに昔から接していてもおかしくないのに、IDを作ったのは今回がはじめてだ。CSSをいじったりいろんなことができるみたいだし、なにしろ他のユーザの記事がおもしろそうなので何よりだ。次回の引っ越しはもうないだろう。

さきおとといの土曜日に、家具屋を1日まわって、ちゃぶ台の脚を探した。というのも、娘がダイニングで食事のときに座っている椅子が、2〜3才の時に使うようなスヌーピーが描かれた椅子で、あまりに高さが低いため姿勢が崩れ放題なのだ。かといって、高さのある椅子を買ったとしても、今度はちゃぶ台に足が入らなくなる。

低い椅子に座っていると、背中が曲がるとか、だらしない姿勢になってしまうとか、良くなさそうな影響が見えてくるのだが、もっともおとうさんが注目したのがトランプで遊ぶときの姿勢であった。

家の低い椅子に座ったとき、そして、普通の会議テーブルなどで遊んだときにも、つねにテーブルの上に肘をついてしまうのだ。もしくは、床に座って遊ぶときにも、あぐらをかいた自分の膝に、両肘を置いてトランプを持っている。見た目はオヤジのような姿である。ある意味豪快なトランプ姿ではあるが(w、大きな問題をはらんでいる。

姿勢がそのようだと、自然に肘が伸びて手が前に出てしまうので、遊んでいる相手に「どうぞ見てください」と言わんばかりに、カードを見せてしまうのだ。これでは、手に持つカードを落とさないよう注意をしたところで意味が無い。ちょうど良い高さの椅子とテーブル、必須である。

家具屋に行くと、ちょうどいい高さの椅子を見つけたので、それに合う高さのちゃぶ台の脚を、1日かけて探した。通常のローテーブルの高さは33cm。欲しい高さは42〜45cmだったが、普通のホームセンターでは全く置いてなかった。そこで最初に椅子を買いに行った家具屋にいくと、ちょうど42cmの足があったので、即購入し、電動ドライバでちゃぶ台に固定して、今ではそのテーブルと椅子で、食事と、トランプをゆったりできるようになった。背筋も伸びている。(かなぁ、、、、)

できるだけその椅子とテーブルでトランプを遊ぶようにしている。今回おとうさんの指導内容は「肘をテーブルに置かないこと」である。疲れているとおとうさんも、肘をテーブルに付いてしまっていたので、これからは注意しないといけない。