毎日の基礎練習

なるほど、1日に2度日記を書くと、日付ごとにまとめられてしまうんだな。CSSで記事の切れ目を工夫しないといかんかな。

先日から気になっていたことがあって、今日、それを実践することができた。それは、数字の書き方の練習である。

今まで駆け足で、ジン・ラミー、ホイスト、1桁の合計、2桁の計算、ジン・ラミーの点数書きなどを娘にさせてきた。どこかで急ブレーキをかけて、じっくり対処する必要があるなと感じたのが、計算方法の習得だ。しかし、まずはおとうさんが勉強してからでないと、いなづまけいさんとかに対処できなさそう(泣。

そこで、もっともっと根本的なことを考えてみることにした。ホイストだってブリッジだって、難しいとかいう必要はなく、楽しく遊べて覚えられればそれに越したことがない。実際、ジン・ラミーはおかあさんだって楽しくて続いているのだから、まずは楽しいというのが第一義だ。

ジン・ラミーの100点までの合計計算は、娘はなかなか上手にできないでいる。それでも可。合計は、おとうさんやおかあさんが代わってあげられる。今すぐ上達しなくたって良いのだ。それよりも、トランプで遊ぶことが大切だ。

今まで、ひらがな、カタカナ、数字と、一応書けるようにはなっているが、おとうさんもおかあさんも、書き順を交えながら教えたわけではなく、娘が一人で見よう見まねの自己流で覚えているものだから、字ははっきり言って下手だ。それでもお友達同士で手紙のやりとりとかができているようなので、それでもいいだろう。

しかし、数字も下手なのだ。数字の書き方が下手だと、結構黙ってはいられない。特に、1と7、2を書かせると、どの数字なのか後から見てもわからないことがある。これはまずい。計算よりも、数字を書くことが先決だな。

ということで、ドリルを使うと本人が飽きてしまい、またおとうさんもドリルに任せっきりになってしまった実績があるので、今回はおとうさんが白紙に見本を書いて見せて、ほめながら娘に書かせる方式で、10分ほど、0から3までの練習をしてみた。やっぱりできることから無理せずに、じっくりとするのがいいな。

今後は、この数字書きレッスンと、セットを1日交代くらいで、ずーっと継続してやってみようと思っている。あまり勉強に力を入れるとトランプする時間がなくなってしまうし、とにかく数字と絡まりながら遊んでいることが、今のところは大切なんだろうと思う。