マグネットボード

今日は、娘のリクエストで3人クリベッジをした。おかあさんは手役がまだ良くわからないので、クリベッジは苦手と自分で思っているようだ。手役の説明は、娘が3人前くらい得意だ。というか、人に説明するのが好きらしい。

紙に書いたクリベッジボードだと、すぐに駒がずれてしまって扱いづらいので、ふとコピットのマグネット駒とボードを使ってできないかと思って、今日はその鮮やかなボードを使ってやってみた。一回りと中央突破でおおよそ60だったのでルートをそのようにして、駒を2つづつ使いながらのゲーム進行だ。

大きな駒だがマグネットなので、扱いやすくてずれないし楽しい。ボードが10種ゲーム用のものなので大仰で移動には大変だが、ゲームのしやすさは一品だ。やっぱり扱いやすいボードは、ゲームを楽しくすることを実感した。今度はマグネットの駒を上手に利用して、マグネットがくっつくボードを作ってみようか。

結果は、予想に反しておかあさんがダントツトップ、おとうさんが姑息に続き、娘は手が来ずに3位となってしまった。2人でしっぽり遊ぶのも楽しいが、3人も華々しい手役を見ることができて、楽しい。

5枚を配り、1枚を中央にクリッブ用に置いて、皆1まいづつ捨てる。31を越したらそこでプレイが終了するのは、カードを2枚残して終わることもあり、少しあっさりし過ぎの感もある。クリベッジボードを作る気になってきたぞ!