悔しまぎれにシャフルの練習

今日の晩に、おかあさんもまじえて、3人でクリベッジをした。おとうさんはいつもマイペースで、ボトムをひた走り、おかあさんは一気にダブル・ラン・オブ・スリーで差を開ける。娘はフィフティーンの連続でこまごまと点を稼いで、すでに終局。

娘はあと7点のところでゴール目前だ。おかあさんは12〜3点はなされて、おかあさんのディーラーだ。娘が最初に手を評価するから、圧倒的に娘の有利。しかし、フィフィティーン2、4と、ペア2で、ゴール直前でストップ。時間が止まる。

おかあさんの手役で、ぐっと迫って、ぴったり娘の後に付けた。1点差。ゴールまで2点。そして、運命のクリッブ。しかし、、、、何もない。。。さっきのおとうさんも何もなかった。そういうことはあるよね。

ここで、娘が「あった!フィフティーンがあるよ」

相手の役を見つけた時には、自分の点数になるというオプションがあるそうだが、うちではそれを採用しないことにしている。というもの、自分の点数にするために人の手を躍起になって見ている姿は、子供らしくないと思うからだ。大人同士なら、楽しみの1つとして取り入れても良いけどね。

2点加えたおかあさんが、今日も1位。

娘はとても悲しかったようで、普段しない、おとうさんとのリフル・シャフルの練習をした。そのうち、上手になったらみなさんにもお見せできるでしょう。