3種は神器?

ここ数日は、タイニー・ブリッジといっきゅさんに夢中の娘は、最近ラミィキューブを遊ぼうと言わなくなった。そういうときはおとうさんがもう一度掘り起こしてあげることになる。

ふと気がつくと、家には3種類のラミー・キューブがあった(w。

一番上に乗っている、「KOD KOD」というらしい会社の小さなラミィキューブの話。

小さい。どれくらいかというと、3分の2くらいかな。

いつもタイルを重ねずに、中が見えない袋から1個づつ取るようにしている。今回はタイルが小さいので、何か小さな袋が無いか探したところ、ちょうど良さそうな、プリキュアのふりかけの袋があったので、これを使うことにする。紙じゃないので破れなくて耐久性がありそうだ。

遊んでいる姿はこんな感じ。相手の持っているタイルの枚数が見えている。家族で遊んでみたところ、相手のタイルの数を気にしているほど、暇がないことが判明して、「ああ、隠さなくても同じだな」というのが実際の感想だった。

タイルの裏の、ニコニコちゃんの顔の刻印。ちいさいくせに、目の玉がきっちり作られていて、いい仕事しているな、という感じ。

ラミィキューブをいくつか触らせてもらったことになるが、結論は、「慣れればいつも遊んでいるタイルが一番使いやすい!」ってことかな。今回の小さいものは、テーブル上でも場所を取らず、何しろタイルを立てておく台を4つ組み合わせることで、筒になり、中にタイルを入れて持ち歩けるというのが面白い。実際には箱ごと持ち歩くことになると思うが、それでもテーブルを占有しないので使いやすいかもしれない。あとは慣れれば、どれでも使いやすくなるということだろう。