なんちゃってクラシック

ふと、去年の12月くらいに、クラシック音楽に触れてみたいと思い出して、安価に行けるクラシックコンサートなどに顔を出してみた。のだめカンタービレのビデオや映画も影響して、クラシックづいた日々を送っている気がする。その中でおとうさんが気に入ったのがドヴォルザークだった。

レンタルCDでのだめカンタービレ関連のCDを借りてきたり、ドヴォルザークを何度か聞き、先日はスラブ舞曲集というCDも借りて聞いてみた。やっぱりいいなぁ。

すると、昨日、おかあさんが中古屋で見つけたヤマハの電子ピアノがなんと、五千円だというのでさっそく買ってきてみる。大きいので置く場所が大変だが、こんな感じで娘も喜んでいる。いちばん喜んでいるのはおかあさんだが。

おかあさんは子供の頃に習っていた人のことでいちおう普通に弾けるみたい。わたしは全くダメ。しかし、これから長い間でなんちゃってジャズピアノ弾きになってみようかと思っている。ハンプトンホーズとかいいよなぁ。

夜に本屋さんに行ってみたら、小学館の「ウィーン・フィル魅惑の名曲」という隔週のCDつき雑誌をおかあさんが見つけた。なんと、創刊号はドヴォルザークで、今までCDのなかった新世界が小澤征爾の指揮で入っているという。当然買い。何かドヴォルザーク、クラシックづいているのでこの勢いのまま過ごしてみようかと思っている。

http://www.shogakukan.co.jp/wien-cd/index.html