画伯の2点目作品完成

最近はおとうさんの仕事が忙しく、夜にトランプで遊ぶことが少なくなってきた。最近実感することがある。一番時間の無駄になっていることは、続けようと思っていたことを途中でやめてしまうこと、だと。1週間空けて思い出そうとしても、まずは思い出すまでに時間がかかる。だから、なんとしても続けることが大切なんだろう。ということで、明日からトランプがんばろう。

画伯の2点目の油絵が完成した!

うーむ、すばらしい。油絵っていうのは、筆致が直接見えるので、見れば見るほどいろんなことが感じられる。おとうさんはこの象の大きさが気に入った。後ろにはどうやらおとうさんの乗った象もいるとのこと。うさぎもいるし、ちょうちょも。

上のゲームは、「CASH」というラベンスバーガーのゲーム。娘が遊びたいと言い出したので久しぶりに3人で遊んでみた。おかあさんが最初に金庫を取らずに手札を貯めたので、調子が狂ってしまったようで、いつものゲーム進行とは異なったゲームになった。最後に、皆で手札を持った上に、$10がテーブル上に何枚も載せられる状態で、おかあさんが判断を誤り、目先の$30を取ったために勝負に負けてしまった。

最後はおとうさんが大勝し、娘は2位。このとき娘がとてもとても喜んでいたので、どうしたのかなぁ、と思ったのだが、その意味が今やっとわかった。娘は今まで常におとうさんとおかあさんの後塵を拝していたのだった。それがおかあさんを抜いて初めて2位になった日だったのだ。なるほど。またもう一度遊んでみよう。

上のうさぎの絵はどうやら学校で書いたものらしい。とても可愛らしいので、おとうさんの常設展に追加。