ゆびぴん

娘が名前をつけた。指でピンとするからゆびピン(ゆびペンだったかな?)

私 娘
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1) 私が先手。私の上の手(1本指)で、娘の上の手(1本指)を選択。すると、私の1本を娘に預ける形になり、娘は指を2本立てることになる。

私 娘
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2) 娘の番。娘の上の手(2本指)で私の上の手を選択。私の上の手は、1本+2本で3本になる。

私 娘
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3) 私の番。私は上の手(3本指)で娘の上の手(2本指)を選択。娘の手は2+3で5本になるので、この時点でクリアされる。

私 娘
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4) 娘は下の手(1本指)で、私の下の手を選択。この時、上の手を選択してしまうと、娘は負けてしまう。それは、私の上の手はすでに3本で、これから1本追加すると4本になる。そして手番が私に移るので、4本の上の手で、娘の下の手を選択されると娘の下の手は5本になり、クリアされてしまって両手がなくなり負けとなる。

こういうゲームで、一旦片手が無くなっても、自分の番で2本以上余っているときには、再度片手を復帰させて、既存の指の本数を分けることができるとのことだ。

必勝法を娘に聞いたのだが、忘れてしまった(w