かなり久しぶりにポーカー

おばあちゃんの家に遊びに行き、娘とずいぶんと久しぶりにポーカーで遊んだ。当初はフェースで遊ぼうと思っていたのだが、私が「ポーフェーをしよう」と間違えて言ってしまったため、「え?ポーカーもするの?どうやるんだっけ?」ということで、ポーカーをまず遊んでみることにした。

ちなみにポーフェーというのは、「ポーカー・フェース」の略。フェースは、ページワンというかウノというか、2人で遊び、同じスートもしくは同じ数を出して行って最初に無くなったほうの勝ちのゲーム。ホームルームを追加したので名前をつけようと、フェースという名前を娘がつけた。

その後、ドボンの要素も入れたドボンフェースになっている。ドボンというのは、例えば2と9を手に持っていて、相手がJを出した時に、「ドボン」と言って2枚を出して上がれるというルール。

ドボンは手軽なので、10回勝った人の勝ち、というようなルールで良く遊んだ。そこにポーカーも一緒にしたというもの。ドボンフェースは開始時5枚を配る。ポーカーも5枚なので、ならばということで配られたカードを見た上で、直前のゲームで勝った人が次のゲームをフェースにするか、ポーカーにするか決めることができるというもの。

ポーカーは、5枚ドローポーカーで、手役の大きさを競う。取り替える回数は基本2回で、5回まではオプションで。手役を覚えるのと、その確率的バックグラウンドに興味を持ってもらうためにポーカーを始めたのだが、小さい時にも手役を覚えるのはあっという間だった。今回、ほぼ2年ぶりくらいにポーカーで遊んだ。手役はまったく覚えていなかったが、2回やってすぐに覚えてしまった。

手軽な遊びとしてのポーフェー。勢いが着くまで、これからも頻繁に登場してもらうことになりそうだ。