小さい頃の記憶
あっと気づくと、2週間も続けて何も書いていないことに気がつく。今週の末に地元のブリッジ定例会があるが、出られるかどうか。それでも、定期的に娘にブリッジを続けさせるためにがんばらないといかん。
私は車で遠出するのが大好きで、昨日もさかなくんの支援する久慈のもぐらんぴあ水族館の町中水族館に行って遊んできた。行くだけで2時間以上もかかる。決して近い場所じゃない。そんな中、娘を載せてドライブするときにいつも思い出すことがある。
おそらくおむつを取って間もないころなのだろう。おむつを取るのは、なん歳ごろなのか?今になると思い出せない。車の後ろの席で、トイレに行きたいと騒ぎ出す。しかたがないので、下り道、トンネルに入る直前の山道の路肩に車を止めて、娘を下ろして用事を済ませる。
この時のことを、娘は覚えているという。おとうさんが思うに、娘が最も小さい時代の記憶だと思う。それ以前のことで覚えていると聞いたことがない。あれは何歳の時のことなのだろうか?おとうさんも正確な記憶はないが、数年前に娘が「覚えている」と言った時、「ああこれは、最も古い記憶だな」と思ったのが、唯一の証拠。