3つのダブルスクイーズの形
デビッド・バードのダブルスクイーズの章に、3つのパターンがあると書かれていた。こうやってメモすることで1回思い出し、それを機会ある毎に記憶から呼び起こすことで、記憶が定着していくのだろう。
- 1) シングルカード・スレットが、スクイーズカード側と反対側に1枚づつあるもの。
- 2) ダミーにAKx、ハンドにxのように、余分なウィナーが付いている、スレット候補のスートがある。これにより、xのほうのハンドは1カードスレットを2枚持つことができる。
- 3) ダミーにAxx、ハンドにKxxのように、エントリとして相互に行き来できながら3枚目がスレットになりうるスート。
どれもこれも、ガードが左右に分かれていることが前提となっているので、どっちか確証がない場合は、あてずっぽうになるか、どのスクイーズを選ぶかで手順が変わる(のだろう)。