段ボールに穴を

今日の夜は、クリベッジを娘と1回あそび、おとうさんが、ぎりぎり逃げ切った。今はディーラーを交代交代でやっているが、娘はまだシャフルがうまくできない。そこで、今日は配り方の手の使い方を教えた。カードの向こう側を持って、下に下げる。向いの相手にカードが見えないようにする配慮だ。「もちづら〜い」と言っていたが、そのうち慣れるだろう。

先日の手製お絵描きのクリベッジボードは、駒が大きすぎるのか、駒が今どこに置かれているかが、わからなくなってしまうので(w、早急に、次のボードが必要となってきた。スコアボードの駒がずれてしまうのを気にしていると、クリベッジどころではない。

駒の直径に合わせたくらいの穴開け機をどこかで調達しようと思っているのだが、今日の夜、ふと、「やっちまお」と思い立ち、20分でどこまでできるか、やってみた。

段ボールに、適当に線を引き、その直線上に5づつのまとまりとして駒を仮置きして、鉛筆で適当に縁を描く。それを無造作にカッターナイフで切ってみる。あまりに丁寧にやってしまうと、なにか失敗した時とか、次にもう一度やりたくなくなってしまうので、とにかく急いで適当にだ。

20個の穴をあけた。この後、どこまで穴をあけるか、まだ決まっていない。A3の段ボールなので全部で120個は開けられそうだ。これだけあれば、60点でも120点でも、対応できるだろう。段ボールが少し上下にくねっている。下に何か板を貼るとか、考えられるし、絵を描いてきれいにするのもありだ。しかし、クリベッジのスコアボードであるとともに、1桁or2桁の足し算の練習に使いたいボードなので、これからゆっくりと穴をあけながら、具体的な仕様を考えていこうと思う。

ん?A3の大きさのクリベッジボードで良いのだろうか?扱いやすいからA4にしようかな。

やっぱり、考えていることが熱いうちにさっさとカッターナイフで切るのが良いな。明日も20個穴をあけよう。それまでは、手書きのクリベッジボードでも仕方なしだ。