新しい年なので始めてみた
三が日のうちに、初売りに遊びに行った際、もちかたくん、という鉛筆矯正ツールを見つけたので買ってみた。おかあさんは、平仮名のドリルを買ってきた。昨日から、この2つで鉛筆の持ち方を再開しだした。
もちかたくん、おとうさんはとても良い出来だと思うが、おかあさんはいまいちだという。みんな鉛筆の持ち方がちがったり、イメージが異なったりしているんだろうなぁ。持ち方自体が私の理想の形になる。またとても軽く鉛筆を持つことができるので、余計な力が入らず、負担が少なくなる持ち方ができると思うし、鉛筆が寝るので、鉛筆の先が手で隠れず、書かれている鉛筆の先を見ながら字を書くことができるのが重要だと思う。
ただ、矯正ツールを使って、そこから先、どのように実際の持ち方にできるのか、はやったことが無いので先が見えない。箸だって、エジソンの箸は使いづらくてやめてしまったが、結局自分で上手に持てるようになったし。これからが楽しみだ。
それとTiny Bridgeは、ミニブリッジの得点表、個人で持つ点数書入表などを印刷して、ミニブリッジ形式であそぶようにし始めた。ミニブリッジと違うところは、絵札点が多い人がディクレアラをするのではなく、ディーラーが必ずディクレアラをするところ。点数が無くても「4トリック取ります」とかのゲームになる。それはそれで、良いと思っている。なにせ3人だし、できるだけ繰り返して遊ぶことが今の時期は大切なのだろう。
そういえば追記。今日は朝方から大雪になった。私の母は、ゆきかきのことを「ゆ(ず)ぎとのげ」と言う。私自身は言わない。(ず)ぎ、というのは、「ずー」っと言っていて、その口でぎ、というみたいな音。むすめに聞かせたら「じ」と言っていた。近いね。そのうち舌の形を見せてあげよう。