Tiny Bridgeから移行
ミニブリッジに対応できるよう、ブリッジ連盟で使っていると思われるミニブリッジの道具を印刷して、やり方を踏襲して家族3人で遊んでみている。なにせ3名なので、ミニブリッジというわけにはいかず、ディーラーがディクレアラに強制的になる形でのTiny Bridgeである。それでもHCP(アナーカードポイント:絵札点)とか計算して、シートに書いて、コントラクトを決めてプレイを始めることにしている。HCPによって、1、2、3、4とコントラクトの代も細かく決めているのも、ミニブリッジと違うところか。
覚えないと、進行に差し障りのある言葉などを、ピックアップ。2Sとか書けるように。また、メークとかダウンとかの言葉も覚えた方がいいし。6トリック取るのをブック、というよね。メジャースートとマイナースートも覚えないといかんな。
こっちは個々の得点を書く、プライベートスコアとか、HCPを書き出すためのシート。
数は少ない方がいいが、ミニブリッジをするのに必要なものは、印刷しておいていつも遊べるようにしておいた方がいいなと思う。今週末に、ブリッジ体験教室があるので、そこで娘と2人でミニブリッジを遊びに行こうと思う。ビッドもそのうち適当に覚えれば、大人の中でも遊べるようになるね。
娘はノートランプがあまり好きではない。トランプでラフすることから覚えたので、ラフできないゲームは不合理だと思っている模様だ。どっちが自然な入り方なのだろうか。興味を引くためにはうちの娘のように、「ディスカードの代わりにトランプでラフができる」ということを先に慣れさせるのは、悪い方法ではないかもしれない。