わたしがどう向かうべきか

ばーっと、考えが廻ってきたので、書き出してみよう。もともとは、わたしが子供の頃に習っていたそろばん、その暗算でそろばんの珠を頭の中の手先できちんとはじくことができないことを悟り、それ以上の練習をあきらめ、応用という試験の方策へ向かった時の、ひた〜っとした敗北感というか、「あ、だめなんだ」とこどもごころに思っていたことが、今でもいろんなところで顔を出すような気がする。

大丈夫、なんとか、できるようになるよ。と、自分自身で変えたいと、いつまでも諦めずに思っているのだと思う。だから、自分のトランプへの思い、ブリッジへの思い、そのまま娘におっかぶせてしまうと、またまた、自分の敗北感を棚上げにしそうだから、やっぱりこれは、まず、自分でなんとかしなくちゃいけないんだな。

ここ1年くらいで、こういう記事を見つけて、興味深く読んでいる。マルコム・グラッドウェルの「天才」(勝間和代訳)も面白く読んだし。下がわたしが目にした時期的に古いもの。一番上の英語の記事は、まだ読んでないけど。まずはリンク集だな。

いくつか、気になる言葉。

「数学は能力ではなく態度である」-『天才』より(この態度という日本語の原文は、attitudeなんだろうな。日本語には姿勢という言葉がある)

あなたの仕事において、「次のレベル」へ到達するためのポイントとなる活動はありますか? - 以下の「集中的訓練」の方法より