切り絵、ステンドグラス

なんと言うといいのか。一学期の最後のお絵描き教室で、作ってきたのが、この作品。

色紙を対称に切って、青い紙に貼ってきたのかと思いきや、説明を聞いてもよくわからなかったので、じっくり見てみると、ああ、なるほど。

青い紙を折ってから、折り目を切り抜いて穴を開ける。この時点では普通の穴で、中央にはリボンを付けたピエロがいるのだそうだ。そして、裏からセロテープで色付セロファン紙を貼っているのだった。色が変わっているのは、隙間に2色のセロファンを重ねているから。

外の明るい窓に置いておくことで、光を取り込んでまるでステンドグラスだ。

へぇ。いろんなことを教えてもらえてうれしいね。絵はこれからも引き続き続けよう。おとうさんも下手な絵ではあるが、娘と一緒にデッサンをしてみることにしようか。

ほんの少しブリッジの練習

昨日は、ドロートランプを教える前のトランプの働きについて遊んでみた。クラブがトランプで、AKQJ10とある。ダミーには432、ダミーと合わせて8枚。その他、サイドスートのシングルトンを混ぜてあげて、ハートのAも1枚手に持たせる。

これで、なんトリック取れるか?と尋ねると、6トリックとのこと。トランプのAKQJ10で5トリック、そしてハートのAで合計6つだ。ここで「トランプは、他のスートと違って何が便利なの?」と聞くと「ラフできるから」と答える。そこで、ダミーにあるクラブの432の3枚を、ラフで使ってみたところ、この3枚がちょうどラフできたため、持っているトリックが全部取れて9トリック取れた。

トランプのAKQJ10と、ハートのA、そして、ダミーのトランプ432。「はー!」と理解したかどうか。トランプでラフすることは喜んで行うが、それでトリックを合計何トリック取れるのかという計画、エスティメートの頭はまだないようだ。少しづつ、少しづつ。