足が折れた

現在、一般に流通しているラミィキューブは増田屋のラミィキューブ。これを1つ学童に寄付したわけだが、遊べる小学生はけっこう遊んでいるとのこと。しかし、どうやら足が2本折れてしまったとのことで、現在は2人でしか遊べないらしい。

確かに、小学生が荒々しく扱うと、すぐに壊れてしまいそうな足だった。

そこで、強力両面ガムテープなどを使って、ほとんど壊れる心配のなさそうな足を4つ作ってあげたいと思っている。ちょうど角度がついていて、ケガをすることのないような角の付いてないプラスチックなんかがいいかな。100円ショップで、簡易足、とか売っているといいけどないよな。

何か良いアイディアがあったら教えてください。直ればこれからは壊れる心配なしに、4人で遊べるというものだ。

問題集

今日、娘に問題集の問題を見せてあげた。6NTをどう作るかという問題なのだが、NTの時には、すぐに取れるAKなどの数を数えることを、教えていない。だから一番大事なところだけ。

「このスペードで何トリック取れるか?」と聞いたところ、「3トリックとれる」という。Jは本当に取れるの?と聞くと「Jにむかってだして、Qがでなければとれる」確かにそうだ。Jへのインダイレクト・フィネスというやつだ。そうそう。よくまあ、そういう覚えづらいところから覚えたものだと感心する。普通はJで1トリック取ろうとすると、Jをリードして次の相手がQを出し忘れる、ことを期待するみたいな感じになる。しかしJに向けて打てば、相手のミスを期待することなく純粋に確率で勝負できる。

Tiny Bridgeで

今日も3人でブリッジの練習。娘のサウスにこんなハンドがやってきた。Eのおとうさんが、Wに見えないようにダミーを整理して娘に見せる。すると点数が31点か32点だという。19までが1の台だから、31なら5の代、32なら6の代となるか。このへんの点数を正確に計算しないまま、「じゃ、5の代でいいよ」ということにした。下手に高いコントラクトよりも、確実にメークできるコントラクトの方が楽しいだろうと思ったからだ。そしてトランプはダイヤモンドとのこと。

どのようにプレイをしても、13トリックとれそうだ。あとで数え直してみると、ダミーに15点、サウスに18点で33点ある。やっぱり6の代、スモールスラムのコントラクトが良かったようだ。今日も3ボード練習できてよかった。