パーレットとか、ドロートランプとか

まずは先週の連休に、うちの裏の山に娘と二人で歩いて登った時の写真。雲は多かったが、やっぱり街を見渡せる景色の良い場所だ。この時はクタクタに疲れたけれど、また今週の週末も、歩き通したいな。体を動かさないと。

こちらは、中秋の名月の日に、おばあちゃんから送ってもらった月見だんご。あんこなどは入っていない超シンプルなだんごであるが、これがほんのり甘くて本当においしい!

さて、以前に買っていて、開けるのを忘れていたデビッド・パーラットの本だ。この厚さ。表紙絵も貫禄あるなぁ。これから、ゆっくり時間をかけて読んでみよう。

技術指導

娘のブリッジのプレイを、指導してあげたいと思っている。プレイがうまくできるようになって、嬉しく楽しいのが一番だから。

この本は、ブリッジのプレイの教科書だ。ドロートランプ(切り札刈り)についてのページである。おとうさんは、今、どのように教えたらいいかを考えている。

下は、簡易ボード。紙を折ってホチキスで止めただけだが、4人のハンドを事前に分けておける。練習のハンドを厳選して、みんなでプレイするには最適だ。プリントするだけで使えるのがいい。

うちでトリックテーキングの遊びを始めた時から、ほとんど「トランプでラフ」する、切り札ありのゲームを遊ぶことが多かった。だから、今、ブリッジやTiny Bridgeをしても、トランプを決めたコントラクトが多い。反対に、ノートランプの時がとても少ないし、機会が少ないので上手にプレイが出来ないことが多い。

まず、トランプについては、ドロートランプのことを教えないといけないと感じている。せっかくディクレアラ側に多い、強いトランプが揃っているのに、トランプでないスート(サイドスート)を先にプレイするので、ディフェンダにラフされてトリックを取られてしまうのだ。

なぜ、先に、ディフェンダのトランプを召し上げてしまわないといけないのか?先に召し上げてはいけない場合と並べて、きっちりと教えたいと思っているのだが、先生するのは苦手なのでなかなか思うように教え方が浮かばない。それでも、自分で納得できる教え方を考えたいと思っている。

入門者への教科書を考えるってことなのかな。これはおかあさんにも有効そうだ。