段階を踏んで咀嚼して

今日、夜に娘とブリッジの練習をした。娘はおとうさんに言われるように、工夫をして勉強をする気十分だ。

しかし、おとうさんがうまく教えられない。途中でおとうさん自身でつまってしまうのだ。

まず、トランプのコントラクトを優先する。そして、ドロートランプがなぜ必要なのかを教える。しかしドロートランプをしない、もしくは途中までしかしない、方法が必要な場合も多い。なぜなのかは分かっているが、それを子供に教える口をもっていないのだ。

だから、このブログでもいいから、考えを整理して段階を踏んで、自分で理解納得して、娘に教えていくことにしようと思う。

まずは、ドロートランプをなぜ行うべきなのかということ。

娘のプレイを見ていると、最初にリードを取った時点で、トランプを触るのではなく、サイドスートのAなどを取りに行っている。教え方が悪いからなのだが、まずは達成すべき目標に基づくプレイ計画が必要ということを説かなければならないか。それでも良い。納得の行く説明を考えようではないか。おとうさんの自分の為に。