山ガール

先週の日曜日、そしてその前の連休に、家の裏の山に登った。これで2週連続の山登りだ。最初の時は、動物園でのお絵描き大会のついでに車ではなく歩いて徒歩コースを登ってみようと、娘と2人で登った。おおよそ1時間半くらいかかっただろうか。

先週の日曜日は、散歩がてらおとうさんだけで登ってみた。ちょうど1時間だった。降りてくるのに40分くらいだったろうか。合計2時間、ただ散歩として歩いているよりは、坂道を登るストレスが運動不足の体には調度良い気がする。息も切れるし。

毎週、この400メートル程度の山を登ることにしようと思う。週末は家にいないので、出かけた先で山を見つけて登ってみることにする。

娘は、おとうさんが2度目にうらの山に行ったのを聞いて、「私もいきたかった」という。ならばおとうさんの体力づくりに同乗して、今流行の山ガールになるか?

11月にクラシックのコンサートを聞きに行くことにしたので、今予習を始めた。チャイコフスキーの「悲愴」だ。家で聞いていると小さな音と大きな音が交互に出てくるので、音量を大きくしすぎると大変なことになる。だから、もっぱら車の中で音量を大きくして聞いている。はじめて意識してチャイコフスキーという人の音楽を聞いている。なかなか面白い。できるだけ覚えるようにしよう。

娘のお絵描き教室は、昨日、洋服も髪の毛も顔も、油絵具だらけにして家に帰ってきたそうだ。なかなか楽しそうでよろしい。また楽しい油絵を見られそうで楽しみである。