ボードを作ってみた
娘にブリッジのディクレアラの考え方を習得してもらわないと、娘自身が楽しめないと考え、プレイの教科書に基づき、組み込みボードを使ってプレイ計画の立て方を教えてみることにした。組み込みボードの準備には、競技ブリッジのデュプリケート用ボード、というのが便利なので、まずは作ってみた。
ちなみに先日ブリッジ連盟が紹介していた簡易ボードだが、簡単に作れるのはいいけれど、なんか使い心地がしっくりこない。NESWの方角とカードの位置が直感的でないからなのだろう。
娘と2人でボードを作ることにしたが、娘は途中で飽きてしまったので、おとうさんひとりで作る。
アマゾンの段ボール箱を切って、なんとなく形にして、両面テープで壁を作って、カードを入れてみる。
蓋を両面テープでくっつけて、形は成功。
しかし、カードがずり落ちてしまうので、哀しいかな使えない。。。1時間半もかかったのに、、、。さらには、このボードがせめて4つは必要という事実。
さすがに、これをさらに作る気力は失せてしまったので、おかあさんの了承を得て、連盟の購買部から、ボードを4個買うことにした。
1個330円なら、費用対効果を考えてもかなり安い(w。
ブリッジのカウントの練習ができるサイトがあった。
http://www.bridgewinners.com/counting-game
九九のようなものだ。毎日練習をすることにした。娘にも問題を出すことにする。