ホップ、ステップの気配

昨日は地元のブリッジクラブの定例会に出席した。なにしろ福岡の大会までには、娘とたくさん練習をしなければならない。しかし、地元の定例会のお題目が、男性同士、女性同士のペアで参加の大会だったため、おとうさんは仕方なく女性になりすますことで主催者の了解を得て、無事娘とペアを組んで出場することができた。

(どっちかというと気味悪い?)そういう馬鹿馬鹿しい試みが功を奏したか、いろんな面で、これまでには見えてこなかった娘とのブリッジの在り方に気付かされることになった。ちなみに順位は8ペア中6位で、成績的には可もなく不可もなく。練習の甲斐としては、1NTのオープンと、ステイマンを重視したが、1NTオープンは何度か出てきたがステイマンをビッドする機会はなし。その代わりレスポンダの手が弱いので1NTをパスするというハンドが何度か出てきた。やはり、ビッドを講習したならば、何度か実践をし、そこで習ったことが出てこなければ身につかないものだな。

いろいろと気づいたことについて、今は書く時間がないので、後ほど。ここではメモ程度に。

  • ディフェンス、全体のブレーク(5332とか)に気づいて、プレイができるようになってきた。
  • おとうさん、システムがないからといって、1スペードー3NTとか無謀なビッドが多かったが、娘もそれにはちょっと残念がっているようだ。システムを覚えて楽しみたいのだ。教える機会がないのはおとうさんが悪い。
  • おとうさんのディフェンスは、もっと基本に忠実でなければいけない。オポ(相手)さんに悪いところを指摘されてばかり。
  • 競り合いのビッドを教えて欲しいと言われた。

あとでまとめられるかな。いずれにしても夏まで、形にしないといかん。