武士道
どうして娘の絵が先人記念館に飾られるのかがわかった。7月末から『武士道』の著者、新渡戸稲造の生誕150年記念企画展が開かれるらしく、城址公園のトーテムポールは、ビクトリア市との姉妹都市提携記念の寄贈品とのことで、その絵を描いたからということらしい。
なるほど。先日は十和田市に遊びに行って来て、どうして十和田市に新渡戸稲造記念館があるのかな?と疑問に思っていた矢先だった。今年は新渡戸稲造とつながりがあるのかもしれない。いいことだ。
おとうさんやおかあさんはそんなにこころざしが高くないけれど、ふとしたきっかけで新渡戸稲造を近く感じられるならば、家族でこのチャンスを活かしたいと思う。
ちなみにおとうさん、小学校の時の卒業記念に、木製の電信柱にトーテムポールを掘った思い出がある。