システムをまとめようとしている
暑さも峠を超えたふうで、朝方はめっきり冷え込んできている。体調管理は万全にしておかないとな。福岡はやはり暑いのだろうか。いちおう近況でも書こう。
先週の地元クラブのトーナメントは、6ペア参加の3位でなんとか形は整えたものの、ビッドの意思疎通がきちんと出来ているかどうかははなはだ疑問。とはいうものの、なんたって気を良くしているのは良いことだ。新しいことを説明しても、素直に(ともいかないが)話を聞いてくれる。自分の力が出せて、楽しいことが、続く秘訣だろう。
ビッドについては今おとうさんがまとめている状態で、おそらくコンベンションカードを持参しないといけないから、まずは書かないといけない。今やっているシステムを箇条書きにしてみる。
- 5枚メジャーオープン、1NTは15-17HCP
- ステイマンあり。フォーシング1NTあり。
- 1の代でのオープンに2の代のレスポンスはゲームフォーシング。(1♠-2♣、さらには、1♣-2♠)ただし、最初にパスしているときはさにあらず。
- フォーシング1NTは、メジャーのフィットがあるときには使わない。3枚の11点などは、いわゆるリミットレイズのように3の代へジャンプ。
- 20点以上のハンドのオープンは、おおよそ1の代のスート。でオープンし、その後考える(娘が覚えることができないため)。または、2の代のスートでオープン。
- 介入があった場合、オーバーコール側のスートのキュービッドは、リアルスーとを示す。1♥でオープンされて、自分に♥AKxxxのオープン点があったら、2♥と言うかもしれない。
- 1♣-2NTはゲームフォーシング(ツーオーバーワンの類推より)
フォーシング1NTについては、フィットがあるときは使わないことにしたので、難しいのはフィットがなくて点が中途半端にあるときかな。あまり練習で出てこないので、こういうのはゲームルーズしてもいいんじゃないかなと思っている。まずは、簡単なツーオーバーワン・ゲームフォーシングの状況で、ゲームルーズをしないようにすることが、今できる最善のことかもしれない。