あらためて、誇り

ブリッジの会場では、誇りを胸に、堂々とゲームを楽しんでこようと思う。誇りってなに?って気がするけれど、これから未来のある娘と一緒の国際大会のサイドゲーム出場だから、私がこれまで憧れてきた、ブリッジへの「何か」を、素直に娘も見てくれるといいなと思っている。

日常の生活も含めての、誇り。ひさびさに胸が詰まるほどの、静かな感動を体中で感じて来たい。その場で、自分の能力を100%出せること、それが最低限の条件だ。おそらく、これまでにないくらいリラックスしているのは、仕事との切り分けができていないのではなくて、今回は、これまでと違って私にとっては特別なブリッジの機会なのだと思う。

感謝と誇りを胸に、1日2セッションを心から楽しんでくる。