超難問
ここのところ、仕事が忙しくてブログの筆が進まなくなっている。そんなことじゃいかん、と一念発起するまでもなく、今日は、書きたい書きたいと考えていたことがすんなりと書き出せそうだ。
これは、某所で出された問題で、結局最適なプレイ方法までたどり着かず、答えを聞いたんだけど、まだ納得、腑に、落ちていない。
コントラクトはWの6♥で、リードは♣6。最もメーク率を上げられるプレイは何?
はずれだった私の最初の答えとしては、「トランプの分かれは3−1だろうから、トランプQが1枚残る。あとはトランプの残っている方が♠3枚以上、♦4枚以上持っていて、Wの♣を捨てきるまでラフされない」という、超単純なプレイ方針だ。
つまり♥が3枚あるほうのブレークが上から3343っぽいハンドのみで、6♥がメークするということだ。
しかし、それから数週間、答えを聞いても、自分で納得ができていない。うーむ、何が納得出来ないのだろう?それについて、考えてみているところ。