クリスマスや年末に

今年はクリスマスケーキを買いそびれたため、23日(日)の午前中に、なんとかしなければならないとみんなで方法を考えた。

どうせ当日に買いに行くなんていうとぼけたことになるのだから、たくさんおもしろいことを、買い物に詰め込みたいと考えたおとうさん、提案するとそれがすんなり通った。

メインはビンゴなのである。職場の友人がHANAYAMA製のりっぱなビンゴカードをくれたおかげで、家では何かにつけてビンゴで遊ぶことが多くなった。iPadがあるのでビンゴの機械は必要ないというわけだ。そこで、3人がそれぞれ、自分の買いたいケーキ屋さんを決めておき、最後にビンゴで誰のお気に入りのケーキ屋へ買いに行くかを決める。

その際、最初にビンゴになった人が買ったことにするか、最後にするか、真ん中にするか。これも決めないといけない。おとうさんは最後にビンゴになった人にすると、楽しみが長く続くのでいいかな、と思った。しかし、その順番も、次のゲームで決めることにした。

では、本筋。最初にみんなで考えつくくらい、ケーキ屋さんを羅列してホワイトボードに書き出す。おおよそ1人3つ出せたので、10ヶ所くらいのケーキ屋さんがピックアップされた。そして、カルカソンヌをして、勝った人からケーキ屋リストから自分担当のケーキ屋を決めていく、ということにした。

そして、ビンゴの誰を勝ちにするか。カルカソンヌで一番になった人の点数が、奇数ならビンゴは最初の人を勝者に、0で終わるなら2番目に、それ以外は最後のビンゴ当選者に、ということにした。これで小一時間だろうか。楽しいクリスマスイブの午前中が過ごせそうだ。

カルカソンヌ開始

お城で点数を稼ぐのがなかなかうまくできないおとうさん、点数はどんどん離されていく気がするが、あまり気にしない。最近は、お城を相乗りして、相手の点数を横取りする作戦を、どうすればできるかについて研究中だ。そのためには、必要な形のタイルがどのくらい残っているかを知らなくてはならない。娘はすでに、カウントできているし覚えているらしい。なんとか、ちょぼちょぼでも覚えて数えられるようになりたい。

ちなみにおかあさんはまったく数えない派。おそらく数年後には娘に、数十年後にはおとうさんにも叶わなくなるのではないかw

しかし、勝利者は、カルカソンヌおかあさん、ビンゴおかあさんで、おかあさんの意中のケーキ屋さんに決まった。最も良い選択だったと思う。

ブリッジ

年末年始、ブリッジをする機会が少ない。1月に入っても娘はスキーだ、ディズニーランドだと忙しそうなので、おとうさんのブリッジには付き合って貰えそうにない。まあ、それはそれで良い。

これから必要なのは、全面的な教育だ。これまで、ビッドもプレイも、集中しないで覚えてきたから、おとうさんもそろそろ腹を決めて、教えるプログラムを作ることにしたい。やっぱり、ブリッジなしでは人生は語れないな、と実感している。