勝負の感覚

ジャンルを並べていたら、書くつもりでなかった題目に広がっていってしまったので、では書いてみることにするか、ということにしてみた。

まずは、1000ピースのジグゾーパズル。娘がおばあちゃんからお小遣いをもらったので、ジグゾーバズルを買いに行った。2000ピースを買うというので、ほいほい、と買いに行ったらおかあさんにお目玉をくらった。そんなにでかいパズルを家で作る場所なんかありません!とのこと。

しかたがないので1000ピースにして、今挑戦中。

おかあさんもジグゾーパズルが大好きで、いつも周囲から繋げていくとのこと。確かに周囲はピースの片側が平らになっているので、扱いやすいと思う。娘は、いきなり繋げていく。とてもダイナミックだと思う。とにかくつながるものから繋げていき全体に配置する。どっちかというとおとうさんも、そういう方向性、計画性のない方法が得意だ。というかおかあさんに言わせるとおとうさんのやり方は無謀なだけらしい。1つこだわるピースがあると、それを中心に繋げていく、それだけ。だから超はげしく時間がかかる。おとうさんはそれが楽しいんだけどね。

勝負勘

娘は普段おかあさんとカルカソンヌを遊んでいる。上手になるには、高度に相手のじゃまをするのが必要なテクニックと思うが、おかあさんが、「あっ、ひどーい」とか言うので、娘がそういう手を遠慮してしまうみたい。皆でワイワイと楽しんで遊ぶには、言いたいことを言ってもいいんだけど、カルカソンヌは良いゲームだし、勝ち負けを争うゲームだから、パワーハラスメント的な言動を、大人が注意しないといけないと思っている。

勝負勘の芽をつんでしまっては、どうしようもないから。

おとうさんの集中

やっぱり、1年で一番集中できるのは、ブリッジの大会だなと改めて思う。それ以外、これほど緊張し、くたびれる経験がないもの。だからこれまでどおり、年に数回のブリッジの大会をターゲットにして、緊張感を楽しむべきだな。娘と一緒に出場できて、良い成績を取れるならなおさらいい。