日々成長

最近は、食事後の時間がタイトだったりして、ゆっくりと新しいトランプゲームを遊ぶことが少ないかもしれない。娘はやるきマンマンだがおとうさんの時間が少し足りない感じ。

ここのところ2週間くらい、娘がセットを遊ぼうと言い、毎日継続して遊ぶことができるようになっている。パターン認識力を継続して育てるためには必要ではないかと考えているこのゲーム、ふと気がつくと何ヶ月も遊んでいないことに気がついたりして、娘が何を思ったか続けてくれるのは、おとうさんの気持ちの負担が軽減するので助かる。

あとは、相変わらずいっきゅうさん、ごくろうさんである。これは前回の小学生トランプ教室で、上級生にこてんぱんに負けたのが悔しかったのだろう。ほぼ毎日練習を重ねている。ずるくてもなんでもいいのだ。速いこと、勝つこと、それが大事なゲームである。

ラミィキューブは1日1回。それに加えて最近はジン・ラミーも遊んでいる。クリベッジ遊ぼうか?と水を向けると、今はあまりお気に召さないようだ。クリベッジは細く長く付き合えるゲームだろうからそれでも良し。

そして、来年春からは本格的トリックテーキングを実施しようと思っているので、簡略オーヘルも、週に2度くらい遊んでいる。2人で遊ぶときは、6トリック戦ならば、(6+1)×2=14枚のカードだけを使う。そうすると最後の6トリック戦では、相手の持つカードがほぼわかるので、正確な予想が可能となる。相手のカードをわかっていて、そこからどうリード、フォロー、ラフをして、何トリックを取るかのシミュレーションをしてもらうのが目的だ。そして6トリックなら、最初の1、2、3枚は勝負しないで4トリックから始める。そうでないと最初の1、2トリックは単なる運の勝負なのに10〜20点を獲得した方が後半まで有利になって、逆転が難しくなってしまうから。

いずれ、来年は普通のホイスト、もしくはビッドも覚えてもらって(w、ブリッジで遊ぼうかな。

本を読んでもらった

今朝、週末だということで皆少しゆっくり起きるつもりが、子供はそういうときにこそ早起きだ。絵本を読んでくれと言うので、仕方ないなぁと思い、娘が取り出して来た本が「ワニのライル、おかあさんをみつける」というもの。先日、いつもは行かない市の図書館に行った時に、おもしろそうなので借りて来た所、お気に入りになったようだ。

その本を、自分で読んでおとうさんに聞かせるという。おとうさんは大きな本を開いてあげる。随分長い本だったが、全部読んだ。楽しかったようだ。おとうさんも読んでもらって楽しかった。その後、絵本を2冊読んでくれた(w。

運動

なわとびは、好きで毎日遊んでいるので、もうそろそろ2重飛びもできそうかと思うほどである。今朝、なわとびを持って河原の道路を散歩した。走り跳びは得意中の得意。途中で「おとうさんが言っていた『いつも前を向いていること』は覚えてるよ」と言う。なわとびを覚えた頃に、下を向いて跳んでいたので前を向け、と言ったことを、今も覚えているとのこと。いやや、ほんと、間違ったこと言ったりするといつまでも覚えてるかもしれないね、あぶないあぶない。

逆上がりなど、お友達でできる子はたくさんいるらしいが、まったくできない。それでも、かまわない。興味を持った時には、粘って粘って、できるようになるものさ。

読書

おとうさんはあまり読書をしない。今までしなかった。おかあさんは本が好きで、娘も本が大好きだ。それでも最近、おとうさんはやっと本を読むようになってきた。いろんな本を読むが、仕事上のテクニック本ばかりの今までの読書とは違う。マルコム・グラッドウェルの「天才」は面白かったぁ。少しでも、本を読むようになって、おとうさんは実はとても嬉しい。これからも、ずっと本を読むことを続けて行きたいと思う。

子供の本

近くの良い小さな図書館で娘がおかあさんと借りてきている本たち。うみべのハーリー、ゆきのひ、ころころパンケーキ、どうぶつたちのくりすます、うんちしたのだれよ、ろばのろばちゃん、カードミステリー(おとうさん用)、ペニーさんと動物家族、デパートいきタイ、さがしさがしてみんなさがして、かめさんのさんぽ。