変則こいこいと良いビッドだった4スペーズ

ブリッジの話題は、先日私がネットでプレイしたボードの話。花札は、娘と2時間、花札をした話。残念ながら花札の写真は撮れなかった。それでも、2時間花札しっぱなしってのは面白かった。

土曜の夜、寝るまでに2時間あるので、何をしようか相談し、こいこいを、「こい」を掛けずに最後まで場札をめくり、最後に「文」を計算するルールで遊ぼうということになった。
五光が15文なので、何か良い役が来ると30点は軽く超えるので、最終ゴールが50文だとあっという間に終わってしまいそうだったので、最終ゴールを200文にして遊んでみた。

なんと、ちょうど2時間で娘の勝ちが決まった。点差は30文くらい。あまり大きな差は付かなかった。最後に9文対2文、みたいなのが5回続いて決着が付いたって感じの、けっこう地味な展開ではあった。

それでも、こいこいの新しい遊び方を開拓できて良かった。

次はブリッジの話。
以下の様なハンドで、4−1で1ダウンしてしまった。

パートナーには「ゲームビッドして申し訳ない」と言われたけれど、もしトランプのブレークが5−0じゃなくて4−1だったらメークしていたので、悪いビッドではなかったと思う。

JCBLのブリテンの中に、4−4フィットで相手が5−0だった時に問題なく作る方法が紹介されていた。どうやら刈るのではなく、クロスラフするみたい。すると相手のトランプが長くても、アンダーラフする形で1トリックも取れなくなるみたい。

それを期待したけれど、どこもラフできるスートがないので、あきらめて1ダウンに甘んじた。