再度、簡易ルール印刷

おとといの夜に、ずいぶん久しぶりにクリベッジを遊んでみた。娘が思い出して「クリベッジしよ」と言い出したのだ。トランプ教室で一度良い成績を出した時のゲーム、いきゅうさんとか、ぶたのしっぽとか、そういうゲームが面白くて、ここ2ヶ月くらい集中して遊んでいたので、クリベッジはどうやら意識的に避けていたようだ。よっぽど頭を使うゲームだし、なかなか思うように勝てないからか?

久しぶりだったので、ゴーの後で再開するのは、ゴーを言った人だったかそうでなかったか、とか、フィフティーンの点数は?とかそういう細かいことを忘れていた。紙に書いておいた簡易ルールもどこかにやってしまったので、今回再開するにあたっては簡易ルールをもう一度印刷しなおす必要があることに気がつく。

そこで、今日の夜に、娘が読めるように、ルールの漢字をひらがなに直して、もう一度印刷する。その間娘には、イシガキ 計算を作ってあげて、解かせたが、おとうさんの出題に間違いがあり、時間を取ってもらったにも拘わらず、全問正解とはいかなかった。残念。出題する方も気を使わないといけないな。

クリベッジのほうは順調に進んだ。最初のゲームではおとうさんがクォドラプル・ラン・オブ・スリーを2回連続で出してしまって(16点かける2)、61点勝負でやっていたのであっという間に差が付いて終わってしまった。

そこで次のゲームでは娘に15点のハンディを付けてあげて再開。その後楽しかったのか61点を途中から121点勝負に変更し、点数ボード2周に変更、おおよそハンディ分の差で娘が勝った。

やっぱり、忘れないようにいろいろなゲームをローテーションさせるのがいいな。