祝・一位!

昨日は月に一度のトランプ教室、先月の教室で大きな子(小学2〜3年生)のテーブルに入れてもらって、いっきゅうさん、ごくろうさんを教えてもらって脳みそに皺が入った感じがあった。その後の1ヶ月はいっきゅうさん、ごくろうさんの練習を積み重ね、迎えた昨日のトランプ教室。

参加者がいつもより少なかったので落ち着いた中でのゲーム展開で、おとうさんは大きな生徒達のテーブルを指導していたが、時間が終わって娘がやってきて「テーブルで1位だった!」と、静かに喜んでいた。おお、そうかそうか。やったね。やはり練習した甲斐があったか。いっきゅうさんは遊んだか?と聞くと、1回しか遊ばず、それはトップになれなかったと言う。

指導していた先生に聞いてみたら、神経衰弱がとても成績が良かったとのこと。そういえば、ここ2週間くらいで遊んだ神経衰弱で、おとうさんは覚えていられないようなカードをさくさく取っていたのを感じていた。

いつもテーブルが3〜4個で、学年に合わせてメンバ構成をし、1ゲームごとに順位点を付けてそれを合計、最後に全体の点数を順に並べて、全体の順位も発表する。テーブルごとに人数も違い、進行の速度も違うので、やはり進行が早い大きな学年の生徒達が絶対的に順位点が多いということもあり、全体での順位は参考程度にしかならないことが多い。それでも、何かと励みになっているようだ。

そして、ゲーム終了後先生が順位点を整理していたら、なんと娘は全体の1位にもなっていたとのこと(w。会場では喜びを見せなかったが、帰りの自転車ではおかあさんに知らせると大喜びだった。よかったね。やはり、先月のテーブルで競争意識が芽生えたのが良かったか。また、神経衰弱が得意になる時期なのかもしれないので、普段から練習を重ねてみることにしよう。

たかがトランプ、たかが偶然の一位であるが、よりトランプが楽しくなってくれるのなら、大歓迎である!さあ、小学生になったらブリッジ教室に通おう!(笑。