記憶する

ラミィキューブが1回何分で終わるのか、よくわからないことが多い。そこで今日は時計をしっかり見ていたつもりであるが、1回目は15分だった。2回目は、30分だったか?そんなにかかったかなぁ。

うちのルールとして、娘の考慮制限時間は無しにすることにした。人の番の時は鼻歌を歌ったり、よそ見をしていたりするが、自分の番で、上がれそうな時は「やってみる!」と言うので、やってみたいときなら、最後までやってみさせることにする。たとえそれが10分であっても、納得できることが今の時期は大切なんだろうと思う。ああ、なるほど。それをやっていたから30分かかったんだな(W。

それともうひとつの付加ルールとして、娘以外が上がったときは、娘のタイルが無くなるまで、娘に場のタイルを預けることにする。これもやはり、あきらめずに最後までプレイすることを目標としている。やっぱり、稲作の国は、あきらめずに最後までだらだらと考え続けるのがいいのだと思う。

鉛筆

こちらは、10分ほど軽く練習した。短くていいんだなと思う。とにかく毎日続ければいい。おもしろいことに、毎日続けていると、私の言うことにもだんだんと対応できてくる。最初は反抗して、めんどくさがって泣いたりしていたが、今では自分でいろいろと工夫をして鉛筆を持とうとしている。毎日少しづつ。そうすれば、私の教え方の間違いも少しづつ直していくことができるし、娘も鉛筆の持ち方矯正を、日常的に意識することができそうだ。

記憶する

来年から一緒にブリッジをしたいなと思っているのだけれど、おとうさんが苦手なカウンティングを、今から記憶の練習として、普段からやっていれば、上手になるんではないかと思っている。そのために最近また、お風呂でブレークの暗唱を始めた。さらに、6〜7枚のカードをちらっと見せて記憶する方法もあるらしい。フラッシュ暗算ではないが、そういうカードの記憶練習方法ってあるんじゃないかなと思う。大人でも効果があるんだろうから、子供ならなおさらだ。ゲームとして成り立てば、遊びながら練習できる。神経衰弱とは、ちょっと違うような気もするけれど、どうなんだろう?

ちゅっちゅ

ミッチの我が家バージョン、ちゅっちゅを遊んでみた。おかあさんが長考する。どうやら人が集めていない2スートをあえて長くすることで、得点がかさんでいくようだ。娘はやはりその辺の戦術がないため、3点、2点と失点をしていって、勝てない。やっぱり運のゲームではないなこれは。大人のゲームなんだな。